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歯周病について
歯と無関心
人間の歯が25本以下になると「食べたいモノ」が満足に取れなくなります、そこで若くても「老人食」の始まりが起このです。老化で恐ろしいのは肉体の衰えではなく、何事にも無関心になる事です。食とは単なる栄養補給の手段ではなく精神の安定に大きくかかわっている事を忘れてはいけませんね!

健康な歯肉
歯根(歯の根)は骨の中にあり、それは膜(歯根膜、歯と骨をつなぐ膜)で歯槽骨(歯を支える骨)と結合されています。健康な歯槽骨は、歯の上部(歯冠)と下部(歯根)の境界よりも2〜3mm下にあります。骨の表面は歯肉でおおわれていて、歯肉の内面と歯との間には浅い溝(歯周ポケット)があります。

歯肉炎
歯垢(しこう、プラーク、歯の表面に付着したバイ菌とその産生物)と歯石(歯垢が硬くなったもの)が歯周ポケットにあると、歯肉が腫れて、歯みがきの時などに血が出やすくなります。これを歯肉炎といいます。

歯周炎
腫れが歯肉だけではなく、歯槽骨にまで及んでしまうと、歯はしだいにグラグラするようになり、さらにそれが進行すると、歯槽骨が失われて(溶けて)、歯が抜け落ちてしてしまいます。これを歯周炎といいます。
歯周ポケットは歯垢や歯石によって次第に深くなり、歯ブラシだけでは汚れが取り切れなくなり、痛みが出たり膿が出たりします。

歯周病の予防
歯周病を予防、治療するためには、正しく歯をみがいて歯垢をつけないことが大切です。また、定期検診の度(年1〜4回)に歯石を取ってもらうのも良い予防法の一つです。
スウェーデンでは約30年前より、国民に最低3ヶ月に一度クリーニング等のメインテナンスを義務づけました。その結果80才の平均残存歯は25本です。
なにかあってから通院をする日本においては80才の平均残存本数はたったの5本です。この結果を我々は考えていかなければなりませんね?いかに定期的に管理は必要であるかおわかりですか?

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