インプラントが必要な方とは

東京都港区高村歯科医院

インプラントはこんな方へおすすめします。

港区高村歯科医院にインプラントをご希望されて来院される患者様の多くは、現在入れている入れ歯やブリッジの不満を訴える方も少なくありません。
特に入れ歯の方は、長年使用していると経年劣化で歯肉との間に隙間が出来てしまい、噛んだ時にグラつく、痛みが出る、などの煩わしさを訴える方が多いです。
ブリッジの方は天然歯を削って土台にし、欠損歯はそのままなので、根本的な治療ではありません。
その土台の歯が悪くなれば、その次の治療選択肢は限られてきます。
歳を重ねると食べることが楽しみであったり、しっかり噛むことで消化が良くなり生活そのものが健康的に改善されます。
入れ歯やブリッジでお困りの方は是非当院にご相談ください。

・歯周病の歯をブリッジでつないで無理やり持たせてきたのだけど、噛めなくなってきた。
・入れ歯が安定せず、思うように噛めないばかりか、いつ外れるかと思うと不安だ。
・咀嚼が困難で、食べる楽しみがなくなった。
・発音がしづらく、人からも話が聞き取りにくいと言われて、人前に出るのが恥ずかしくなった。
・部分入れ歯をとめている針金が見えそうで、人前で笑えない。

こうした従来の治療に対する不満やコンプレックスを解消できるのが「口腔インプラント治療」ですが、インプラントの10年後の成功率に関する報告が最近なされています。
スウェーデンから報告されたデータによれば、インプラント治療の10年後の成功率は約80%ということでした。
これはインプラントを植立してから10年間に何のトラブルも起こさない確率が80%ということで、普段の歯科医院でのケアが重要という結果でした。
ちなみに埋め込まれたインプラントボディー自体の生着率は10年後で97%を超えています。

もちろん当院においても同値のデータを誇っております。
被せ物の壊れや新たな歯周病の発生などが、成功率を押し下げていると言えましょう。
それに合わせて最初の治療計画が最も重要というのは言うまでもありません。

アンチエイジング効果

インプラントのアンチエイジング効果とは、しっかり噛める(咀嚼する)ことによって脳に刺激も伝わり認知症の予防や唾液の分泌により消化吸収を助ける効果が実証されています。
例えば、同じ60歳の方でも入れ歯の方、ご自分の歯の方、インプラントの方の口元を比べればお若く見えるなど、そのような違いもあると思います。特に女性の方であれば、美に対しての追求も含め、口元を気にされる方も多いかと思います。

インプラント治療は、アンチエイジングには必要不可欠な医療として大きな飛躍を目の前にしていると思います。
その理由は2015年の日本の高齢化人口が3400万人と言われているからです。
65歳を越えるいわゆる「団塊世代」の方々が、2025年だと更に増えて3600万人にもなります。
その近代日本を作った方々の老後の理想とする高齢化社会の姿は「健康長寿」です。
その「健康長寿」を考えるとやはり「お口の中の健康」です。
健康な歯は、食べ物を細かく噛み砕き、胃腸の消化吸収を助けてくれます。
また、よく噛むことと、唾液の効能で健康増進にもつながります。
その他にも、脳にダイレクトに刺激が伝わるので、記憶力の向上や認知症の予防、噛むことにより唾液の分泌を促すことによって虫歯、口臭、歯周病の予防、その唾液によっては発がん物質の働きを抑える効果もあると言われています。

口元が、ヨボヨボだと相手の方に実年齢より老けて見られたり、特に口元が年齢を印象付ける部分であることもみなさん良くご存知だと思います。
こうした「インプラント治療」や「最新の治療」によって、噛むという機能の回復だけでなく、若々しい口元を作ることができます。
「インプラント名医検索システム」アンチエイジング効果より抜粋

インプラント治療によって噛む機能も口元も改善されることにより、ニコニコと笑えるようになり、食べ物もしっかりと噛めるようになり、きっと毎日の生活も変わることと思います。
インプラント治療や審美治療は患者さんが楽しく生活を送り、長生きするきっかけにもなっていると思います。

港区の高村歯科医院では、様々な審美治療やインプラント治療のご相談を受け付けております。