私、院長高村剛もインプラントを入れてます

東京都港区高村歯科医院

歯科医師の私もインプラント治療を体験しています

東京都内でも数多くの歯科医院があり、歯科医師の数もかなり多いと思います。

その中で「インプラント治療」を行っている歯科医院は多いと思いますが、自分の口腔内にインプラントが入っている先生はその中でどれくらいいるのでしょうか?

もしかしたら先生自身がインプラントを体験している方は意外と少ないかも知れません。

インプラント治療を受ける患者さんの立場を知るには、自らインプラント治療の患者になるのが1番です。

インプラントの1次手術

2016年の12月末に右上の5番に2ピースタイプのインプラント体(フィクスチャー)を埋入しました。
高村院長インプラントパノラマ写真

治療中も快適そのもので、1本なので短時間で終わり、治療後は特別腫れも無く問題なく過ごせております。
日々口腔医療を提供する者として極めて重要な経験をさせて頂きました。

もしこれから治療をお考えの方で、「痛いのではないか?」「腫れるのではないか?」とご心配の方がいらっしゃいましたら「先生もお口の中にインプラント入っているんですか?」とお気軽にご質問下さい。初めての方で心配な方もいらっしゃると思います。私、院長高村剛の実際のインプラント治療体験ですので実際にお見せすることもできますし、いつでも患者さんにお答えすることができます。

インプラントの2次手術

2017年5月28日にインプラント治療の2次手術を行いました。
私の口腔内に埋入したインプラントのタイプは「2ピースタイプ」といわれる一般的なインプラントのタイプで、去年の12月(上記参照)に骨に埋まる「フィクスチャー(インプラント体)」を入れてから約半年期間を置いた形になります。
下記のCTの写真でもお分かりになる様にインプラントもきちんとした場所に正しい深さと方向で埋入されているのが確認できます。
インプラントヒーリングキャップ装着1
経過も順調でしたので今回インプラントの頭出し手術を行い、「ヒーリングアバットメント(ヒーリングキャップとも呼ばれます)」というアバットメント装着までの期間に暫定的(一時的)に使用するキャップを装着しました。
インプラント自然孔
アバットメントは被せ物の土台になる部分ですので、今回のヒーリングアバットメントは台の形になっていないキャップと考えてもらうと分かりやすいでしょう。

どれくらいの期間で治療が行えるのかは患者さんの口腔内の状態によっても異なりますので、治療期間や方法が気になる方はあまり考えすぎず、私高村にお気軽にご相談ください。

左上にもインプラントを埋入しました

2022年4月

新たに左上にもインプラント治療を行いました。

拡大パノラマ写真

 

とても綺麗に入ってますね。

左上パノラマ写真

パノラマレントゲンは写真の右側が実際の左側なので、今回は写真に見える右上が埋入した箇所になります。

被せ物を装着しました

2022年5月末、アバットメントという被せ物の土台になる部分を先に埋入したインプラント体(フィクスチャー)に装着し、被せ物を装着しました。

1〜2ヶ月の時間を置くのはフィクスチャーがきちんと骨に結合してからアバットメントを装着しなくてはいけません。

被せ物装着

元々の自分の歯の様に綺麗に入っていますのがわかりますでしょうか?

噛み合わせも調整して食べるのにも全く問題ありませんでした。

 

インプラント治療を行う歯科医師自身が実際にインプラント治療を受けていれば患者さんの気持ちがわかりますからね。もし不安をお持ちの方はいつでもお気軽にご相談ください。

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インプラントの再治療、やり直し治療、再度の骨造成の必要な患者さんは高村歯科医院監修の「東京インプラント相談センター」のHPにも詳しく解説がでております。

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